愛犬が気がつくと飼い主の服の上で寝ているという経験をした方は多いのではないでしょうか?
かくいう私も獅子丸というポメラニアンを飼っていますが、気がつくと私の服の上でよく寝てたりします。
実は愛犬の行動にはちゃんと意味があります。
そんなときの愛犬はどんな心理なのか、気になりませんか?
この記事では愛犬が飼い主の服で寝たがる可愛い心理について解説します。
飼い主のにおいが好き
そもそも飼い主のにおいが大好きという理由で、飼い主の服に寄り添って眠ることがあるそうです。
特に飼い主の汗や体臭を強く感じられる下着や靴下が大好物のようです。
獅子丸もたまに私の脱いだ後の靴下を取ってきて遊んでいることがあります。
飼い主からしたら汚いのでやめてもらいたいですけどね(汗)
飼い主の服で寝ると落ち着く
飼い主が愛用している服には飼い主のにおいがたくさんついています。
そんな服は愛犬にとってリラックス効果をもたらすそうです。
獅子丸も会社で仕事をしているときに、ソファーに置いてある上着の上でよく寝ています。
実際家にいる時も服を片付けにそのままにしていると、その上で寝ていることもよくあります。
少しでも飼い主を感じていたい
飼い主の服で寝ることで、飼い主と一緒に寝ているような感覚になるそうで、落ち着くそうです。
よくお留守番をさせる時などに、飼い主の匂いがついた服を置いていくと落ち着くそうです。
なので私もどこかに預ける場合などは、匂いがついたものを一緒に持っていくようにしています。
愛犬としたらそれだけでも随分寂しさは紛れるのではないかなと思います。
宝物だと感じている
犬はお気に入りのものを見つけると自分の宝物と言わんばかりに寝床で大切にしようとする習性があります。
飼い主のにおいがする服も愛犬にとってみたら宝物なのかもしれません。
愛犬が飼い主の服で寝る理由を知ると可愛くて仕方がない
いかがでしたでしょうか?
どの理由もほっこりとするような可愛い理由ばかりでしたね。
もしあなたの愛犬が自分の服の上で寝てたら、なんだか微笑ましくなりませんか?
またこの習性を活用することで、愛犬が寂しい状況の時でも少しでも安心する効果を狙うこともできます。
状況に合わせてご活用いただくと良いのではないでしょうか?
ポメラニアンの獅子丸は犬服ショップ「Wanqusia・440」のモデル犬にもなっています。
獅子丸の記事はこちらからご覧になれます。
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